浜名湖ビュー・39トレイル
・(中点)には、浜名湖ビュー・39トレイルにチャレンジする人の道中の安全への願いが込められています。
入力するのが「手間」だと、名付けたしずく本人も思うことがあります。
私が初めて二川―気賀の全山縦走を知ったとき、湖西連峰全山縦走と言っている方が多かったように思います。
一方で、東山、座談山は弓張山地が正しいという意見もありました。
私が初めて全山縦走したときは、勝手な折衷案で湖西弓張全山縦走と記載しました。
こんなステキなコースなのに、ちゃんとした名前がないなんてもったいない!
と思いましたし、イベントをするにあたりイベント名を考えることになりました。
いろんな人の日記を見ました。
浜名湖アルプス
湖西湖北
URAYAMA
など、いろんな名前がありました。
このコースの魅力は何だろう?
とじっくり考えました。
このコースのオススメといえば、やっぱり浜名湖が見えること!
本当に魅力的で、大好きな景色!
そこから思いついた名前が
「浜名湖ビュートレイル」
我ながらステキな名前を思いついた!と満足し、早速、一部の缶バッチを作りました。
ところが、日が経つに連れて、何かしっくり来ない気がします。
しっくり来ない気持ちを抱えたまま数ヶ月。
ふと、名前の画数のことが頭に浮かびます。
思い立ったが吉日!
すぐ無料サイトで画数の確認をしてみました。
浜名湖ビュートレイル
そして、省略名称として考えていた
ビュートレも
凄く残念な結果だったのでした…
そこからは、日々画数判断のサイトに思い浮かんだ名前を入力しては悩む日々…
気づいてしまった以上、最高に吉の名前を考えたい!
新しいものを思いついては検索
を本当に何度も何度も繰り返し
そして!!39キロ!
浜名湖ビュー39トレイルならどうだろうか!!
39ならありがとうの意味もある!
(親父ギャグだけど笑)
結果は…1画足りない。
だけど省略名称の39トレイルはばっちりな画数!!
そこで中点を入れることで
浜名湖ビュー・39トレイルという名前が生まれましたのでした。
画数の存在に気づいて以降、ひたすらこだわったのは、人気のイベントになってほしい!!ではなく、トラブルが少ないということは、そのままみんなの安全につながると思ったからです。
39キロの道のりは、決して楽なものではなく、ケガや事故の可能性もないわけではありません。
画数にこだわることで、わずかでもみんなの安全の確率があがるのなら、何がなんでもいい画数にしよう!と思ったのです。
画数判断は流派があるようで、サイトによって内容が違うことも少なくないですが、
私が検索したサイトでの浜名湖ビュー・39トレイルの検索結果は、
「運がよくて、まわりから助けてもらいやすい」
というものでした。
30キロの部、TQトレイルも、同じく名前を考えて考えて、
Three Quarter(4分の3)を思いつきました。
もちろん画数なんて信じないという方もいると思います。
もしかしたら本当に気休めかもしれません。
でも、より安全に縦走できる可能性があるなら、どんな小さな可能性でもそちらを選びたい。
中点を打つのは少々手間に感じるかもしれませんが、安心安全&楽しいトレイルへの「おまじない」と思っていただけたら幸いです。